バイトルの応募バロメーターは嘘?応募者増加中や今が狙い目は信用できない?
バイトを探している若者から圧倒的な支持を受けている『バイトル』は、株式会社ディップが運営する求人サイト。
バイトルの特徴のひとつである『応募バロメーター』は嘘じゃないか、“応募者増加中”や“今が狙い目”は信用できないのではないか…という噂があるんです。
一生懸命探しているのに、嘘は困るよね。
- 応募バロメーターは嘘?
- 応募者増加中や今が狙い目は信用できない?
今回は、こちらを調査してみました!
Contents
【バイトルの応募バロメーター】は嘘?
アルバイトの応募サイトの『バイトル』
— 🚴♀️『カペリ』デリバリー垢@menu/UberEats in東京🚴♂️YPJ-ER (@capelliubereats) September 17, 2021
応募状況のバロメーターがわかるグラフがあるのですが
ひょんなことから見かけた🥫業務委託募集の記事
応募バロメーター高いですねえ
まだまだ皆さんの仲間が増える模様です
がんばってください!
ちなみに私は🥫やっておりません pic.twitter.com/C3TxfOvW07
『応募バロメーター』は嘘なのか本当か気になるところですが、”嘘”というより信憑性が低いという言い方の方が、あっているかもしれません。
というのも、バロメーターの正確性はどこにも確認することができないので、見ている私たちは、信じるしかありませんよね。
判断が難しいねー。
だからと言って、全てが事実であるという確証もないので、心から”嘘はない”とも言い切れないのが難しいところ。
応募者数によって“今が狙い目”から“応募集中”へと、メモリが増えていく『応募バロメーター』。
どんな仕組みなのか、詳しく見ていきましょう!
ユーザー満足度ナンバーワンを獲得していた!
今日はシングみた🐨!楽しすぎた(((o(*゚▽゚*)o)))今回は珍しいことに東京エンジョイしてるわ😳
— みゆき⛅ (@moripi1119) March 18, 2017
最近の若者がやってる自撮りで他撮りもしたし、プリクラも撮ったし!明日からバイトル頑張ろっぺ(((o(*゚▽゚*)o)) pic.twitter.com/ULvy4eADoC
スマホユーザーへの満足度調査の結果、バイトルアプリは1位を獲得しています。
理由としては、24時間年中無休で1時間ごとに更新されるので、いつでも新鮮な求人情報を見ることができるところ。
いつでも検索ができて、応募までできるのは確かに魅力的だね。
そして、職場の様子が動画で確認できるのも大きなポイント。
気になる制服や仕事内容、そして職場の雰囲気を見ることができるので、応募を迷っている人にはとても参考になりますよね。
さらに、求人によっては職場体験や見学ができるところも。
実際に雰囲気が見れていいね♪
「バイトは慎重に選びたい」という人も多いですから、体験や見学ができるのはありがたいですよね。
そして、最も便利だとされているのが『応募バロメーター』でした!
今現在の求人応募者数がわかるとして、参考にしている人が多いのだとか。
参考にしている人が多いってことは”嘘”じゃないってことかな。
この『応募バロメーター』、応募者数によって5段階になっています。
- 今が狙い目
- 応募者増加中
- 人気上昇中
- 応募続出
- 応募集中
それぞれの意味を見ていきましょう。
バロメーターの意味と見方は?
応募バロメーターが真っ赤です pic.twitter.com/WFO3D6hFQR
— おゆき건강 〜inner peace〜🐿 🍣🍩 (@AlienHanquokka) September 26, 2021
バイトルの『応募バロメーター』は5段階になっていて、“今が狙い目”から、応募者数が多くなるにつれメモリが増える仕組み。
気にして見たことなかった…。
それぞれのメッセージの意味はこちら。
- 今が狙い目:応募者が最も少ないか、まだゼロの状態。
- 応募者増加中:応募した人が数名出てきた。
- 人気上昇中:応募者数が増え始めた状況。
- 応募続出:締め切り間近。
- 応募集中:応募者数が最も多い状態でほぼ募集定員に達した可能性あり。
早くバイトを決めたい人は、“今が狙い目”の求人を探すといいということになりますね。
そうなると、“応募集中”になっている求人には応募しない方がいいということでしょうか…。
せっかく求人が出てるのに、応募できないってこと?!
働いてくれる人を必要とするお店や企業は、お金を払ってバイトルに求人情報を掲載しますから、必要な人数は確実に集めたいですよね。
例えば…「どうせなら、たくさんの応募の中から“使える”と思う人を選びたい」と思う場合、応募が多数あっても、“今が狙い目”にしておく…なんてことも。
そう考えたとき“応募集中”の枠には、どんな意味があるのか…気になりませんか?
えーっ、とても腹黒い考え方だね。(汗)
「いやいや…あれは素直に応募者数に合わせたバロメーターだから信用して大丈夫」と、言い切れないところが悩ましいですね。
バイトルの『応募メーターは嘘じゃないか』と、噂になる原因がわかったような気がしました。(笑)
【バイトルの応募バロメーター】応募者増加中や今が狙い目は信用できない?
時給を上げようバイトルアプリ🤟 pic.twitter.com/RaG7AiFnXd
— 松🌟 (@bztak178matsu) December 10, 2022
あくまでも私の意見ですが、『応募バロメーター』は信用できないのではないかと思っています。
なぜなら、誰にも正確なところがわからないですし、状況に合わせて都合のいいように操作することが可能だと考えられるから。
当てにならないって思ってるんだね。
もちろん嘘はなく事実かもしれませんから、バロメーターを素直に受け取ることになんの問題もないでしょう。
ですが、私が「信用できない」のではないかと思うのには、理由があるんです!
“今が狙い目”でも落ちることがある!
アメブロ更新しました!
— 株式会社アルファエージェント (@alpha_agent) April 10, 2024
【バイトル】フリーターからの応募状況(前野)https://t.co/MYacD4cQ1m
応募者数が最も少ないとされる“今が狙い目”の求人も、面接までしたのに不採用だった、という人がとても多いのが事実。
逆に、“応募集中”の求人は「急いでいる人には向かない」、「避けた方がいい」と書かれている記事が多いですが、実際はすぐに採用、働き始めたという人も多数いました。
それで「信用できない」って思ったんだねー。
結論から言えば、やはり当てにならないということですよね。(汗)
応募して面接や試験などを受けて合否が決まるというのが、バイト探しの基本的な流れ。
応募した人がたくさんいても、面接をした結果、求人条件に合わなければ採用はされません。
たくさん面接しても条件に合う人は少ないかもね。
応募人数でその求人の”人気度”はわかるかもしれませんが、採用されるかどうかが決まるものではありませんよね。
「応募がいっぱいだからやめておこう」「応募人数が少ないから今なら採用されるはず」と判断するのはやめた方がいいでしょう。
積極的に応募してみよう
#バイトルハロウィン2019
— ken show kun (@kenshowkun1) October 31, 2019
バイトル様、ありがとうございました!
チューイチには一匹しか会えませんでした。。。
バイトアプリはバイトル!!! pic.twitter.com/wgTV6LIPP8
情報収集は大事ですが、その情報に左右されることなく、気になった求人には積極的に応募してみることが大事。
先述した通り、応募人数が少ない求人でも面接した結果、条件に合わなければ採用されることはありません。
バイト探しも“縁”だからね。
せっかく気になる求人があっても、バロメーターを見て応募を躊躇する人も多いようです。
ですが“応募集中”でも、思い切って応募した人の中には、実際に採用されている人がたくさんいるのも事実。
“今が狙い目”の求人を探して応募してるのに、数十件落とされてしまったという人もいることを考えると、『応募バロメーター』を信じすぎるのも危険な気がしますね。
いろんな仕事先があるから、諦めないでね。
例えば、こちらのお店の条件には合わなかったけど、近所のお店に応募してみたら地元だしすぐ採用された、なんてことも。
気になったらまず応募してみましょう、自分に合ったバイト先がきっと見つかるかもしれませんよ♪
まとめ
バイトルアプリ「バラード」篇#白石麻衣 pic.twitter.com/zI6cVrJCft
— のぎのぎカメラ2 (@came2nogi2) April 6, 2018
バイトルの応募バロメーターは嘘ではないかという噂や、“応募者増加中”や“今が狙い目”は信用できるのか調査しました。
さて、どんな結果だったかな。
- バイトルの応募バロメーターは嘘か本当か誰にもわからないが、信憑性は低いと思われる。
- “応募者増加中”や“今が狙い目”は「信用できない」といういうより、当てにならない。
やってみたい仕事や気になる仕事、いろいろあると思いますから、まずは求人情報をしっかり確認して、応募して見るのが第一歩!
自分に合った、長く続けられるバイト先が見つかるといいですね♪