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食費一日1000円はきつい?一人暮らしで自炊する大学生の節約術!

食費一日1000円 きつい
narumi
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一人暮らしで自炊する大学生にとって、食費一日1000円はきついのでしょうか?

また、大学生はどのように食費を節約しているのか気になる人もいるようです。

1000円が多いのか少ないのか、なかなか判断はできないよね。

ここでわかることは、以下の通りです。 

ポイント!
  • 食費一日1000円はきついのか?
  • 一人暮らしで自炊する大学生へ節約術とは?

この記事が、みなさんの楽しい大学生活の助けになると幸いです。

【食費一日1000円】きついの?

大学生にとって、食費が一日1000円というのは一般的なようです。

しかし、一日1000円となると一ヶ月の食費は3万円となり、人によっては多いと感じるでしょう。

一ヶ月3万円って聞くと、多く感じるかも…?

節約したければ、やはり1000円未満を目指す必要がありそうです。

それでは、詳しく解説していきます。

一般的な金額

大学生にとって食費一日1000円は一般的な金額です。

一人暮らしをする大学生の理想の食費は、仕送りとアルバイト代の合計の20%です。

実際に私が大学生の時の、生活費を例に挙げて考えてみましょう。

私の学生の頃は、親からの仕送りが5万円とバイト代が月7~7.5万円ありました。

バイトもテスト期間や資格の試験直前は入れなかったから、少ない時もあった(筆者談)

月に少なくとも12万円の生活費があったので、上記の計算で食費は約2万4000円となります。

日によって変動もありましたし、飲み会等もありましたので、実際には3万円近くは食費として使ってしました。

ですので、多くの大学生にとって食費が一日1000円かかるのは、普通なのです。

大学生はサークルに入ると飲み会があるだろうから、月によっては食費が多くなるかもね。

節約したければ1000円未満にする

大学生にとって、食費一日1000円かかるのは一般的だと解説しましたが、やはり節約をしたければ、1000円未満にする必要があります。

丸一日を自炊で過ごすことができれば、1000円未満に抑えることは不可能ではないでしょうが、毎日が同じようにはいかないですよね。

大学生だと、サークルのメンバーとご飯に行くことがあるでしょうし、テスト期間で忙しいとなかなか自炊ができないこともあると思います。

大学生って、忙しいんです…!

一日1000円とこだわらず、一か月の食費を大体決めておくと気楽に節約できますよ!

あくまでも私個人の経験ですが、一か月の大体の目標金額を決めておいて、その中で食費はやりくりしていました。

一日500円で済んだ日もあれば、800円の時もあり、外食をしたら何千円もかかります。

日によって、食費も変動するだろうから気楽に節約できたらいいよね。

色々な節約方法がありますので、詳しくは、次以降の章で解説しますね。

【食費一日1000円】一人暮らしで自炊する大学生の節約術を紹介!

一人暮らしをする大学生の多くは自炊をする機会がありますね。

そんな自炊を頑張る大学生へ、節約術を伝授します!

筆者の経験も少し語りたいらしいよ。

また、他の大学生はリアルにどのような節約方法で、生活を乗り切っているのでしょうか。

詳しく調査しましたので、参考にしてみてくださいね。

自炊する大学生へ!節約術を紹介!

大学生で初めて一人暮らしをする人が多いと思いますが、一人なのに食費って結構かかるなぁと思いませんか?

私は、初めて一人暮らしをした時に「こんなにかかるのか…!」と衝撃を受けたのを覚えています。

一人暮らしをしてみないと、わからないことがたくさんあるね。

自炊する大学生に向けて、節約術を調査しましたので、ここでご紹介!

  1. 大学の学食を「上手に」利用する
    →量り売りのものもありますし、上手に利用すれば節約につながります
  2. 水筒を持参
    →ペットボトルを買うと100円ほどしますので、家から水筒を持っていくと節約に!
  3. バイトはまかない付きで
    →飲食店の商品を割引で食べられたり、無料で食べられるところもあります
  4. プライベートブランドを購入する
    →同じ商品でも、プライベートブランドの方が割安
  5. クーポン券を利用する
    →スマホのアプリなので、クーポン券をゲットできることがあるので、使うと節約になります

バイトのまかないは、私自身、学生の時はとても助かりました。

バイト先の社員さんに、おごってもらえることもあるかも?!(筆者談)

節約してみようか考えている、そこのあなた!

まず、上記を参考にちょっと工夫をして、節約してみませんか?

みんなの節約方法は?

周りの大学生は、実際にどのように食費を節約しているのでしょうか。

実際に大学生はどんな風に節約してるんだろうね。

Aさんの場合

【Aさんの食費節約のポイント】

  • 一週間に一度の買い物と決めている
  • 買い物で買うものは、大体決めておく
  • 自分の食べきれる量を買い、必要以上に買わない
  • 自炊する際は、二人分作り、二食分確保する

せっかく買い物をしたのに、消費できず捨てることが一番もったいないことですね。

また、二人作るという方法は、私も実際にしていました。

残った分は、弁当にしたり、次の日の晩御飯にしました。(筆者談)

一人分作るのって結構難しく、食材も中途半端に残ってしまうことが多いです。

この方は、食材を余すことなく使用しており、月の食費は15,000円とのこと!

Bさんの場合

【Bさんの食費節約のポイント】

  • 食費の予算を一週間おきに決めておき、予算以上は使わない
  • 利用するスーパーは決めておく
  • ネットショッピングの定期購入を利用する(お米など)

一番「なるほど!」と思ったのが、定期購入の利用でした。

お米など、必要なものを定期購入にしておくと食費の予算が決めやすく、お店に行くこともないので、余計なものを買う誘惑を回避できますね。

予算が決まっていると、食費の見通しが立てやすい!

この方は、大体一ヶ月に12,000円に食費を抑えていました! 

食費は無理に抑えるより「食品ロス格安通販サイト」を利用する

食費を無理に抑えてしまうと、栄養バランスの偏りや不規則な食生活に陥りやすいので注意が必要です。

賢く食費を抑えるのであれば、まだ食べられるのに廃棄されそうになっている食品が安く手に入る「食品ロス通販サイトのトクポチ」を利用しましょう。

月130円で食品が無料で手に入る!

トクポチは「賞味期限間近」などのワケあり商品をお値打ち価格で販売している会員制の通販サイトです。

最大無料で食品がもらえるキャンペーンも随時やっていますので、こういったサイトを上手に活用して食費を抑えるようにしましょう。

まとめ

今回は、一人暮らしで自炊する大学生にとって、食費一日1000円はきついか、大学生はどのように食費を節約しているのかを調査しました。

まとめ
  • 食費一日1000円はきついのか?
    →この金額は一般的
  • 一人暮らしで自炊する大学生へ節約術とは?
    →学食を利用する、水筒持参、バイトはまかない付き、プライベートブランドを購入、クーポンを利用するなど、工夫して節約しよう!

生活をしていると、一番お金がかかるのは食費なので、できるだけ最小限にしたいですよね。

大学生の時の節約経験は、社会人になっても活かせます!

また、おすすめな食費節約アプリ「トクポチ」もご紹介しました。

賞味期限間近や訳あり品などを格安で購入するのも節約になりますので、ぜひ試してみてくださいね♪

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