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食費3万はありえない？可能？何食べてるのか実態を調査

食費3万　ありえない
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生活費のうち、多くの割合を占めるのが食費。

『食費3万』は”ありえない”という人が多いですが、確実に3万円以内におさめている人がいるのも事実。

実際、食費3万を可能にしている人は何食べてるのか、その実態が気になるところ。

うん、どんな食生活なのか気になる！

今回は『食費3万』は、本当にありえないのか、可能だとすればどんな節約をして、何食べてるのか実態を調査しました。

【食費3万】ありえない？可能？

いろいろ調べてみましたが、夫婦2人暮らしでも食費が3万円というのは厳しい、というのが現状のようです。

絶対に無理〜って人が多いみたい。(汗)

ただ、実際に3万円でやりくりしている方もいらっしゃるので、”ありえない”とは言い切れないですが…。

実は私も1人目の子供が生まれたとき、なるべく食費を抑えようと頑張ってみたことがありました。

結果はどうだったのかな？

ですが、買い物に行くと「今日くらいはちょっといいお肉で…」、「今日くらいはデザートも食べたいな…」なんて、『今日くらいは…』が多く、断念。(笑)

そんな経験から考えると、食費3万は難しいかなぁと思ってしまいます。

世帯人数別の平均額はどれくらいか調査！

一般的に家族の人数によって、1ヶ月あたりの食費の平均額はどれくらいになるのか、政府統計のデータをまとめてみました。

参考にしてみてね！

1人38,410円
2人家族66,327円
3人家族77,578円
4人家族87,017円
5人家族92,333円
6人以上の家族105,102円

あくまでも平均値ではありますが、大体の世帯が該当する金額になっているのではないでしょうか。

うちもこんな感じかな。

ただ、世帯人数以外にも年収の違い、そして子供の年齢や性別によっても食べる量が変わってきますから、増減はありますよね。

そこで、それぞれの家庭で正確な食費を知るために、エンゲル係数を参考に計算してみるのがいいでしょう。

エンゲル係数は、家計の支出に対する食費の割合のことだよ。

2023年2人以上世帯のエンゲル係数は27.8%となっているので、それを当てはめて計算してみてください。

計算式：消費支出(円)×エンゲル係数(%)＝食費の目安(円)

食費の目安が分かれば、平均額と比べて高いかどうか判断できますから、生活費を見直すいいチャンスかもしれませんね。

可能するためにやっていること&やらないこと！

実際に食費3万円をキープしている人が共通して必ずやっていることと、絶対にやらないことがあるそうです。

やっぱり、食費3万にするには大変なんだねー。

必ずやること

  • 前回の買い物で買った食材を使い切る。
  • 在庫切れのメモを作っておく。
  • おかずをたくさん作ってアレンジする。

メモを書いても、忘れて買い物に行っちゃうんだよね。(笑)

家にある食材を使い切ってから買い物に行くことが基本ですが、大切なのは残った食材を無駄にしないこと。

また、買い物メモは必須です！

在庫があるのに同じものを買ってしまわないように、必ずメモを持って買い物に行きましょう。

日々の積み重ねが大事なんだね。

とにかく無駄のないように、おかずを多めに作り、アレンジしたりストックしたりして使い回しを心がけるといいそうですよ♪

絶対にやらないこと

  • 本やアプリのレシピ通りに料理すること。
  • 半額品を2つ買ってしまう。
  • レジの横に並んでいるお菓子を買う。

レジの近くにあるお菓子、ついつい買っちゃうよねー。

本やアプリのレシピ通りに作れば、間違いなく美味しい料理ができると思いますが、普段使わない食材や調味料を購入することになるので、控えた方がいいでしょう。

そして、せっかくの半額の品を「2つ買っても1つ分！」と、買ってしまうのはお得感が薄れてしまいます。(汗)

レジの横に並んでいるお菓子はお店側の作戦ですから、負けてはいけません。

こっ、これは、戦いなんだね。(驚)

いかがでしょうか、真似できそうなものはありましたか？

無理せず、ストレスにならない範囲で、参考にしてくださいね♪

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【食費3万】何食べてるのか実態を調査

雑誌などで目にする『食費3万円生活』を実現している人は、一体何を食べて生活しているのか、その食事事情が気になっている人、いますよね。

実は、私も気になっていました。（笑）

  • 食べたい物を我慢してるの？
  • おかずは1品しか作らないのかな？
  • 食べる量が少ないんでしょ？

などなど、疑問に思っている人がたくさん！

我慢するとか、できないなぁ。

実際に食費3万をキープしている人の食事事情は、どうなっているのでしょうか。

3万でも余裕だという人の食生活は？

実際に食費を3万円で抑えられている人たちは「何を食べているのか」、という質問に対しての回答をまとめてみました。

肉、野菜、魚、卵、豆腐など、焼いたり炒めたり簡単な調理ですが毎食自炊。

おかずが「足りない」と言われないように、野菜を多めにして量を増やしています。

外食はしないようにしてました。

自炊が基本です。

子供たちのおやつは、あまりお菓子などは買わずに手作りで。

食事は豚肉や豆腐、納豆などタンパク質を優先した食事にすれば値段も安いですし、栄養の偏りは気になりません。

普段利用しているスーパーによっても食費に影響するのでは。

量が多いと思っても、冷凍保存して使いまわせば節約になりますよね。

食べ盛りの息子には、もやしやキャベツなどの野菜で、カサ増ししています。

食費を抑えるために、みなさんいろいろ考えて日々の食事をしているようですね。

栄養面にも気を配っているところが凄いよね。

みなさんが疑問に思っているような、我慢や辛い節約をしたりしているような印象はありません。

外食をしないことや調理方法を工夫するなど、細かいところが大事なのかもしれませんね。

節約のポイントは？

すぐに実践できそうな“節約”のポイントはこちら！

すぐできそうなものばかりだよ〜。

  • 1ヶ月の食費予算を決めておく。
  • 自炊することを心がけること。
  • なるべくまとめ買いをしましょう。
  • 冷蔵庫内を整理整頓！

食費の予算を決めておくことは無駄遣いをしないことへの第一歩、予算内での買い物を常に心がけることが大事。

さらに、まとめ買いをすることで、買い物に行く回数を減らすと、余計なものを買ってしまう回数を減らすことにつながります。

エンゲル係数で計算した“食費の目安”を参考にするといいかも。

自炊は基本中の基本で、外食やスーパーの惣菜は割高になる可能性もあるので、上手に利用したいところ。

冷蔵庫の中を整理整頓しておくと在庫も確認しやすくなるので、無駄な買い物がなくなりますね♪

まとめ

実際のところ、『食費3万』は厳しいのではないかというのが、結論です。

ただ、食費3万が“ありえない”ことではなく、節約方法や何食べてるのか、その実態を知ることができたので、参考にしたいところ。

うん、いろいろ考えて、やりくりしてるんだよねー。

私は、外食やお菓子を我慢するのは難しそうなので、“買い物メモ”を持って買い物に行くところから始めてみようかな♪

また、おすすめな食費節約アプリ「トクポチ」もご紹介しました。

賞味期限間近や訳あり品などを格安で購入するのも節約になりますので、ぜひ試してみてくださいね♪

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