生活応援

手取り40万4人家族で貯金は月に平均いくら?節約やお金の管理はどうしてるの?

手取り40万4人家族 貯金
mtomi
記事内に商品プロモーションを含む場合があります

子供にかかるお金ってどれくらいかな、老後の生活は大丈夫なのかな…お金の心配って尽きないものですよね。

考えたらキリがない感じだよ。(泣)

将来に向けて貯金もしたいけど、余裕がなくて…と嘆いている人も多いのではないでしょうか。

実際のところ、手取り40万4人家族だと貯金は月に平均いくらになるか、節約やお金の管理はどうしてるのか、みんなのお財布事情も気になるところ。

節約っていっても、なにをすればいいのかわからないなぁ。

今回は、手取り40万4人家族で月に平均いくらの貯金ができるのか、節約方法やお金の管理はどうしてるのか、調査しました!

【手取り40万4人家族】貯金は月に平均いくら?

例えば、手取り40万円で4人家族の場合、月平均の貯金額は40,000円60,000円だそうです。

ただ、これはあくまでも統計局による平均であり、実際は“貯金できない”という人が多いのが現実。

誰だって貯金したいって思ってるけど…難しいんだよねー。

国税庁の「民間給与実態統計調査」によると、日本人の平均年収は443万円で、月収にすると36万円くらい。

そうすると月の手取りが40万円で、年収が600万円以上というのは『収入が多い』と言えます。

600万円以上の年収はすごいよね!

4人家族で手取りが40万円あっても、貯金が厳しいのはなぜか、月にかかる生活費の平均を見てみましょう!

4人家族だと1ヶ月の平均生活費はどのくらいか調査!

家族の年齢や状況によって変わってきますが、4人家族の1ヶ月の平均生活費は、およそ32万円となっています。

もっとかかっているような気がするなぁ。

総務省の「家計調査報告」から、年収ごとの1ヶ月あたりの平均生活費を表にしました。

年収1ヶ月の平均生活費
250〜300万円23万1,563円
300〜350万円17万5,118円
350〜400万円23万2,067円
400〜450万円20万9,832円
450〜500万円23万8,038円
500〜550万円24万2,337円

この表の“生活費”には、以下のものが含まれます。

  • 食費
  • 水道、光熱費などの固定費
  • 教育費
  • 保険医療費

実際には、これに住宅ローンや家賃などの居住費や、交際費、雑費などがプラスされるわけですね。

居住費が大きいよねー。

手取りが40万円ということは、平均およそ24万円の生活費に、居住費やその他諸々が加わると…40万円を超えてしまう可能性が。(汗)

日々の生活に追われ、貯金をするのは厳しい状況だといえますよね。

貯金ができる4人家族の生活費シミュレーションは?

実際に収入よりも出費が多く、貯金ができないという人もいれば、かなり貯蓄できている家庭があるのも事実。

どのような違いがあるのでしょうか…。

ちゃんと貯金して、蓄えがある人もたくさんいるもんね。

手取り40万円で、4人家族の1ヶ月あたりの生活費のシミュレーションをご紹介しますね。

居住費11万円
食費80,000円
水道光熱費20,000円
日用品など10,000円
洋服代など12,000円
保険・医療費15,000円
交通・通信費20,000円
教育費30,000円
娯楽費30,000円
交際費15,000円
その他・雑費15,000円
貯金40,000円
合計39万7,000円

いかがでしょうか、ご自分の生活費と照らし合わせてみて、金額の差はありましたか?

シミュレーション通りにいけばいいのですが、実際には難しいような気がします。(汗)

予期せぬお金が出ていくんだよね…。(泣)

お子さんの年齢や居住費にも違いがありますから、これを参考に、ご自分に当てはまる金額を入れてシミュレーションしてみてくださいね。

【手取り40万4人家族】節約やお金の管理はどうしてるの?

子供の教育資金や老後の心配もあって、節約して貯金を増やそうと頑張っている人がたくさんいますよね。

お金はあった方がいいもんね。

“無理のないお金の管理”がとても大事で、「1年で100万円貯めた」なんてツワモノもいるんですよ♪

ですが、節約といっても、なにから始めたらいいのか迷ってしまいます。

すぐにできること、あるのかなぁ。

貯金ができる人たちの、節約方法やお金管理の仕方など、気になる部分を調査してみました!

節約をするならまず固定費の見直しをしよう!

大事なことは、支出を減らして節約を心がけること、そのためにはまず固定費の見直しをすることが大事。

固定費ってどんなものがあるのかなぁ?

  • 居住費
  • 水道光熱費
  • 通信費
  • 保険料

固定費の節約には、いくつかの見直しポイントがあります!

居住費

住宅ローンや家賃は、生活のなかで大きな割合を占める固定費。

家はいちばんお金がかかるよね。

住宅ローンの見直しをして、借入先を変えてみるのがポイント。

賃貸であれば、家賃が安いところに引っ越すなど、思い切った行動が節約につながるようです。

水道光熱費

私たちの生活に欠かせない固定費。

水道は、普段の生活の中での“節水”がいちばんの節約になります。

なにかのタイミングで節水タイプの洗濯機にするとか、いいんじゃない?

電気とガスは、契約している会社の”プラン”の見直しをしましょう。

最初に契約したまま放置していて、新しいお得なプランを見逃している可能性があるので、確認が必要です。

通信費

ひとり1台スマホを持つ時代、通信費は重要な固定費。

インターネットの回線を始め、契約プランの見直し、固定電話や使っていないサービスを確認し解約することが大事。

固定電話って、今は使っていない人も多いかな。

格安SIMに乗り換えることも大きな節約に繋がりますね。

保険料

生命保険、火災保険、損害保険など、ライフスタイルに合わせて見直す必要があります。

結婚、出産、引っ越しなど、変化があったときには、各種保険の見直しをすることをお忘れなく!

固定費だけじゃなくて、流動費もあるよ!

食費や交際費といった、“流動費”の見直しも大きな節約になりますが、生活のレベルを極端に下げるなど、無理をしてしまうと長続きしませんよね。

節約は、すぐに目に見える変化はないかもしれませんが、継続することが大事ですから、無理をせず頑張りましょう!

お金の管理がうまくいかない原因はなに?

お金の管理がうまくできず、貯金ができない原因は、お金の流れを把握していないからです。

お金の流れ?

では、どうしたら上手にお金の管理をすることができるのでしょうか?

まずは、家計状況を夫婦で共有すること。

光熱費や交際費など、毎月どのくらい出費があるのかなど、お金の流れをしっかり把握することが大事になります。

細かいこと気にしないでいたかもしれない…。

さらに、目標を決めること!

節約の目標金額でもいいですし、貯金の目標金額でもいいと思います。

具体的になにがしたいのか、いつ使うお金が必要なのか、夫婦で話し合って、目標の設定をすることで、お金の使い方にも変化があるのではないでしょうか。

毎月いくら使っているのか知っておくのは、大事なことだね!

お金の流れを知るためには、家計簿をつけることもおすすめ。

固定費はもちろんですが、毎月変動する“流動費”を把握することで、節約するべきところが、自然に見えてくるのではないでしょうか。

食費は無理に抑えるより「食品ロス格安通販サイト」を利用する

食費を無理に抑えてしまうと、栄養バランスの偏りや不規則な食生活に陥りやすいので注意が必要です。

賢く食費を抑えるのであれば、まだ食べられるのに廃棄されそうになっている食品が安く手に入る「食品ロス通販サイトのトクポチ」を利用しましょう。

月130円で食品が無料で手に入る!

トクポチは「賞味期限間近」などのワケあり商品をお値打ち価格で販売している会員制の通販サイトです。

最大無料で食品がもらえるキャンペーンも随時やっていますので、こういったサイトを上手に活用して食費を抑えるようにしましょう。

まとめ

手取り40万4人家族の月の貯金は平均いくらになるのか、節約やお金の管理はどうしてるのか調査しました。

貯金できないからって、ガッカリしなくていいからね!

統計調査の結果は、あくまでも平均的な金額です。

お子さんの年齢や家族の状況によって、家計はさまざまですから、今貯金ができないからといって慌てる必要はありません。

まずは、節約をしながら、今よりも出費が増えないように心がけるところから始めてみましょう。

節約ばかりを気にしてると、楽しいこと見逃しちゃうかも。(汗)

また、おすすめな食費節約アプリ「トクポチ」もご紹介しました。

賞味期限間近や訳あり品などを格安で購入するのも節約になりますので、ぜひ試してみてくださいね♪

月130円で食品が無料で手に入る!
ABOUT ME
たるたる
たるたる
アプリ好きアラサー主婦
ブログの書き方もよくわからないままに生活に役立つアプリに関する発信を始めてみました! アプリ好きアラサー主婦が使って得したアプリのあれこれ、お役立ち情報をお届けしていきます♪
error: Content is protected !!
記事URLをコピーしました