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マイナポイント第3弾いつから?2024年に予定があるのか調べてみた!

マイナポイント 第3弾
mtomi
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マイナンバーカードを申請すると受け取ることができる『マイナポイント』。

第1弾、第2弾と実施されたキャンペーンに間に合わなかった人は、マイナポイント第3弾はいつから始まるのか、2024年に予定があるのか気になりますよね。

どうせならお得に作りたいよねー。

2024年に第3弾の予定があるのか、あるとすればいつから始まるのか、調査しました!

【マイナポイント】第3弾いつから?

マイナカードを作って、ポイントがもらえるお得なキャンペーン『マイナポイント第3弾』がいつから始まるのか、今のところ未定です。

えーっ、もうポイントもらえないのかなぁ。

政府広報サイトを確認しても、『マイナポイント第3弾』については、何も記載されていませんでした。

マイナポイントは、政府が実施したマイナカードの普及促進のための政策。

普及率もだいぶ伸びたんじゃないかな。

その政府からの情報が何もないということは、第3弾のキャンペーンが実施される可能性は低いということになりますね。

実施の可能性が低い理由を調査!

『マイナポイント第3弾』実施の可能性が低い理由は、マイナカードの普及率が上がり、第3弾を実施する必要がないからです。

2024年1月時点でマイナカードの普及率は79.1%、これは人口の約7割以上。

なかなか良い凄い数字だよね。

マイナポイントが実施され成果が表れたたことで、『マイナカードの普及率を上げる』という政府の目的は、ほぼ達成されたといえます。

令和4年6月から始まったマイナポイント第2弾、大胆なポイント配布に惹かれ、たくさんの人がマイナカードを作りましたよね。

お得がいちばんだよねー♪

私も、家族4人揃って早々に申請し、マイナポイントもしっかり受け取りました。(笑)

ですが、国民の3割の人は、”意図的に申請をしていない”という現実があります。

そもそもマイナカードの必要性を感じられないのだとか。

”キャッシュレス決済を推奨するため”と称し、ポイントをばら撒くだけの作戦では、残り3割の人たちの気持ちを動かすのは難しいのではないでしょうか。

どんな役割を果たすものか、きちんと説明しないとね。

ただ政府としては、なんとしても“100%”を目指したいわけですから、できるだけ保有率を上げるため、第3弾を実施する可能性は捨てきれませんね。

詐欺メールに注意が必要って本当?

マイナポイントに関する、フィッシング詐欺が多数確認されているのをご存知ですか?

第2弾の期間中に多発していましたが、2024年3月現在、マイナポイントの配布は終了しているにも関わらず、詐欺被害が報告されているのです。

いろんな詐欺があって、何を信用したらいいのやら…。

フィッシング詐欺とは、メールなどネット上で上手に誘導され、クレジットカードや銀行口座の情報を騙し取られてしまうもの。

マイナポイント事務局などを名乗り届いたメールを開くと、URLやメールアドレスなどの記載がありますが、絶対にアクセスするのはやめましょう。

なぜなら、個人情報やクレジットカード、銀行口座の情報など、突然のメールで入力を要求されるものは詐欺だからです。

どんな時も個人情報の入力は慎重にね!

特に、マイナポイントは政府が実施しているものですから、メールでパスワードの入力を求められることは絶対にありません。

フィッシング詐欺の被害に合わないためには、”迷惑メールフィルター”がとても効果的。

ほとんどの携帯電話で利用することができますので、設定が“有効”になっているか、確認しておくことをおすすめします。

詐欺に合わないための勉強も必要だよね。

もしサイトにアクセスしてしまった場合は、落ち着いてカード会社や銀行に連絡し、それぞれの利用を一旦停止してもらうなどの対応をしてもらいましょう。

【マイナポイント】2024年に予定があるのか調べてみた!

これまでにお話しした通り、マイナカードの保有率が一定数を超えたので、2024年はマイナポイントを実施する予定はないと思われます。

ほとんどの国民が持ってるってことだもんね。

可能性が全くないわけではありませんが、極めて低いと言えるでしょう。

とはいえ、第2弾のキャンペーン中に申請できなかった人は、次を期待しますよね。

可能性は低いですが、政府いち推しのマイナンバーカード、利用方法や使える範囲など、まだまだ変化がありそうですから、もしかしたら…が、あるかもしれません♪

今後に実施される予定はあるの?

今後、マイナポイントが実施されるという予定は、今のところありませんでした。

何度もお伝えしますが、保有率がほぼ8割に近づいているため、ポイントを配布してマイナカードの普及活動をする必要がなくなったからです。

ポイント配布も、税金の無駄遣いって話もあるよね。

ただ、保険証や銀行口座に続き、今度はマイナカードと運転免許証との一体化を2024年度中に開始する、とデジタル大臣がSNSに投稿しました。

これに伴い『マイナポイント第3弾』として、なにか動きがあるかもしれない…と、個人的には考えております。(笑)

本当なの?期待しちゃうよー。

私自身、マイナンバーカードにどれだけ信頼性があるのか、ちゃんとわかっていないのが正直なところ。

保険証、銀行口座、運転免許証など大事な情報が、あの小さなカード一枚に入っているのかと思うと、ちょっと怖いですね。

失くしたら、もう大変だよね。(怖)

マイナポイントが実施されるとすれば、楽しみではありますが、同時に政府から発信される情報を逃さず見極めることも、今後の私たちには必要なことなのかもしれません。

義務化されるマイナカード!

2024年の秋に、現状の保険証が廃止されマイナ保険証に統一されるため、マイナカードの取得は事実上の義務化されることになります。

これもまた、『マイナポイント第3弾』を実施する必要がない理由のひとつ。

義務化ってことは、強制ってことだよね。

また2024年度中には、免許証との一体化に向けて動き出すと発表されていますから、すべての日本国民がマイナカードを所持することになるわけですね。

これに対して、賛否両論あるのは間違いありません。

まずは、保険証や免許証をマイナカードと一体化することによる、メリットデメリットをしっかり説明してほしいですよね。

一体化すると、何かいいことあるの?

これまでは、マイナカードの必要性など詳細にはあまり触れず、どちらかといえば、マイナポイントをもらうためにはどうしたらいいか…に集中していたように思います。

確かに、ポイントをもらうために、あまり深く考えもせずに作ってしまったかもしれません。(汗)

これからは自分自身の情報を守るためにはどうすればいいのか、きちんと学ぶことが大事なのかもしれませんね。

まとめ

『マイナポイント第3弾』はいつから始まるのか、2024年に予定はあるのか調査した結果がこちら。

  • マイナカードの保有率が人口の7割以上になった。
  • 2024年秋:現状の保険証廃止、マイナ保険証に統一。
  • 2024年度:免許証とマイナカードの一体化予定。

これにより、マイナカードの所持が義務化され、『マイナポイント第3弾』の必要性が限りなくゼロに近づいたわけです。

マイナポイントもらっておいてよかったね♪

ただ、完全に可能性がないわけではなく、保有率を100%にするためにいつからか突然、新たな政策があるのかもしれませんね。

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