手取り26万3人家族はやっていけない?節約やお金の管理はどうすればいいの?
結婚して夫婦2人暮らしから、子供が生まれて3人家族になると、家族が増えて嬉しい反面、今の所得でやっていけるのか不安に思うことも。
出産費用も結構かかるしねー。
手取り26万3人家族だと、やっていけないという声も聞かれますが、実際はどうなのでしょうか。
子供のために節約して貯金したいけど、なにから始めたらいいのか、お金の管理はどうすればいいのか、気になることはたくさんありますよね。
お金のことって難しくて…。
手取り26万3人家族は、本当にやっていけないのか、節約やお金の管理をどうすればいいのか、調査してみました♪
Contents
【手取り26万3人家族】やっていけない?
3人家族の生活費平均31万って高すぎじゃない?
— ぐらす (@GLAsS_iViooN) July 25, 2022
うちその半分くらいなんだけど。 pic.twitter.com/EIwXIk2DIS
3人家族で月の収入が26万円では、やっていけないという統計結果が…。
手取りが26万円でも生活できるのは、子供が3歳になるまでと言われています。
3歳かぁ、それまでに少し貯金したいねー。
もちろん、3歳より前に保育園や託児所などを利用する場合は、その時点からお金がかかるわけですから、生活費も大変になってきますよね。
さらに、子供の将来の学費の確保は、生まれてすぐから取り掛かるのがベスト。
それを考えると、手取り26万円というのは厳しいかもしれません。
頑張ってやりくりしている人もいるよね。
実際に3人家族の1ヶ月の生活費はどれくらいなのか、詳しくみていきましょう。
3人家族の1ヶ月の生活費を調査!
今月既に使い過ぎてた💸💸💸
— ぱーぷる (@co89_baby) May 17, 2021
色々支払いが重なって仕方ないけどさけどさやばいよね節約とか一切気にせずストレスフリーで欲しいものを好きなだけってやってた結果当たり前。反省。
ちなみに3人家族生活費平均がこちら。本当これだけで収めるって難しいんだけど、、、
やっぱり娯楽等を削るか pic.twitter.com/HToL6dURrT
総務省統計局が発表した2022年度の『世帯人数別の家計調査』によると、家族3人の平均生活費は284,299円。
ただし、住宅ローンや家賃などの”居住費”が含まれていませんから、これより高くなるのは間違いありません。
家賃や住宅ローンって高いもんね。(汗)
詳しい内訳はこちら。
項目 | 金額 |
食費 | 80,554円 |
水道光熱費 | 25,657円 |
日用品 | 12,837円 |
洋服代 | 9,343円 |
保険医療費 | 15,099円 |
交通通信費 | 44,465円 |
教育費 | 10,750円 |
趣味レジャー | 26,428円 |
その他支出 | 59,167円 |
合計 | 284,299円 |
ここに居住費が加わることを考えると、3人家族で手取り26万というのは、少々不安があります。
うん…ちょっと厳しいのかなぁ。
ですが、実際のところ3人家族で食費80,554円は少しかかりすぎな気がしますし、交通・通信費も、もう少し下げられる可能性がありますよね。
これからお子さんが生まれてくる予定の方は、やりくりが不安になるかもしれません。
手取り26万で十分だよって人もたくさんいるからね♪
あくまでも平均金額ですから、これを参考にして、ご自分の生活にかかる費用をシミュレーションしてみてくださいね。
家族がひとり増えると生活費はどれくらい増えるの?
子供が高校生になると破産する……だと。
— Tommy (@Kazuki_Refia) September 26, 2022
雑なシミュレーションだけど哀しいなぁ
今の給料上げなきゃな
【設定】
共働き(月収479万と465万)
子供一人(3人家族)
生活費30万
【条件】
配偶者は40歳で専業主婦となる
賃金上昇率は年0.5%
子供は公立の学校のみ
塾代等の計算は無し pic.twitter.com/pGvlBhIh10
夫婦に子供がひとり産まれ3人家族になると、単純に計算しても生活費は3万〜5万円増えることになります。
これからどんどん、お金が必要になるよ!
子供の成長と共に、生活費がどのように変化するのかまとめてみました。
0〜2歳 | 〜11歳 | 〜17歳 | |
食費 | 49,738円 | 68,771円 | 80,229円 |
水道光熱費 | 16,102円 | 18,630円 | 21,848円 |
日用品 | 9,683円 | 8,936円 | 10,122円 |
洋服代 | 12,795円 | 15,580円 | 16,041円 |
保険医療費 | 47,077円 | 9,656円 | 9,909円 |
交通通信費 | 23,816円 | 36,424円 | 45,612円 |
教育費 | 487円 | 8,606円 | 37,794円 |
趣味レジャー | 23,816円 | 41,941円 | 31,630円 |
その他支出 | 50,644円 | 54,704円 | 72,504円 |
合計 | 234,158円 | 263,254円 | 325,689円 |
基本的な生活費のほかに、子供が生まれて増える項目はこちら。
- 保育費
- 学校教育費
- 給食費
- 子供の携帯電話
- おこづかい
- レジャー費
- 塾や習い事
- 貯金や学資保険など
ここに居住費が加わるわけですから、手取り26万では厳しい状況ですね。(汗)
ただ、子供にかかる費用は年齢と共にかなり変化していきますが、同時に給料のベースアップや夫婦共働きになるなど、収入が増える可能性もあります。
手取りが増えるかもしれないってことだね。
普段から節約を心がけ、少しでもゆとりある生活を目指したいですよね♪
【手取り26万3人家族】節約やお金の管理はどうすればいいの?
某SNSで3人家族で「今週の買い出し約7000円でした」みたいな投稿見て、週4だとして28,000円か…え?我が家やっぱり使い過ぎ?って思って調べてみたら平均値だった!
— ぴーのり*期間限定ズボラ専業主婦 (@p_nori8) August 14, 2022
家族3人で月3万で済む生活ってマジでどんなんなの😭やりくり上手の皆様、ご教示下さい😭 pic.twitter.com/slxzsvsBYu
3人家族で手取りが26万あったら、余裕の生活ができるという声があるのも事実。
節約の方法やお金の管理の仕方に、違いがあるのかもしれませんね。
では、どうしたらゆとりある生活を送ることができるのでしょうか。
貯金までできちゃってる人いるもんね。
ただ我慢するだけの節約は、長続きしません。
大切なのは、どうしたら豊かな生活を送れるかということだと思うので、無理のない節約を心がけたいですね。
それでは、節約のポイントをご紹介しましょう♪
生活費の節約ポイントをご紹介!
1月の電気使用量を公開。専業主婦と2歳児との3人家族
— わたらせ@基礎の高い家が好き (@watarase_TM) February 3, 2024
北関東6地域、給湯都市ガス、IH、UA値0.32、暖房エアコンのみ
特に節約してないのもあって、電気代は結構かかりますね🙄 pic.twitter.com/L7yVnvUo5Z
いざ“節約”といっても、なにから始めたらいいのか迷いますよね。
節約って簡単にいうけど、実際は難しいよね。
そんな人のために、生活費の節約ポイントを3つご紹介しましょう。
まずは固定費の見直しをしよう!
生活に欠かせない固定費はこちら。
- 居住費
- 水道光熱費
- 通信費
- 保険料
賃貸であれば、家賃は手取り収入の3割に抑えるのが理想とされています。
水道は普段の生活の中で節水を心がけること、電気やガスは契約している会社やプランの見直しがおすすめ。
電気やガスも使いすぎないように気をつけてね!
さらに通信費は、格安SIMに乗り換えるのも節約のポイント。
保険料は、ライフスタイルに合わせて見直しをしましょう!
無理な節約はしない!
日々の生活を切り詰めすぎるのは、ストレスになり長続きしませんよね。
例えば、外食の回数を3回から2回にするなど、無理のない範囲で計画しましょう。
楽しい節約ができたらいいね♪
将来に向けた資産形成も考える!
資産形成って難しくてわからない…という人も多いですよね。
私もそうです。(汗)
新NISAや個人型確定拠出年金(iDeCo)、子供の学資保険など、早めに始めるのがおすすめ。
なにを言っているのか、わからない…。(泣)
今はネットや本でも、わかりやすく説明されているので、将来のために思い切ってチャレンジしてみましょう!
食費は無理に抑えるより「食品ロス格安通販サイト」を利用する
食費を無理に抑えてしまうと、栄養バランスの偏りや不規則な食生活に陥りやすいので注意が必要です。
賢く食費を抑えるのであれば、まだ食べられるのに廃棄されそうになっている食品が安く手に入る「食品ロス通販サイトのトクポチ」を利用しましょう。
トクポチは「賞味期限間近」などのワケあり商品をお値打ち価格で販売している会員制の通販サイトです。
最大無料で食品がもらえるキャンペーンも随時やっていますので、こういったサイトを上手に活用して食費を抑えるようにしましょう。
出産にかかるお金の管理も忘れずに
今日娘ちゃんの1ヶ月検診で出産費用の支払いもしてきたけど御三家と言われる産院じゃないのに100万超えてる🥵地元で出産すれば手出しなしどころかプラス。都内の出産費用は本当にバグってる。家から一番近い病院を選んだだけで100万円… pic.twitter.com/WsbJGDnkoP
— 低スペちゃん💍玉の輿 (@aya_tamanokoshi) March 13, 2024
出産には、たくさんのお金がかかることを忘れてはいけませんね。
出産費用は、ちゃんと確保しておいてね!
子供が生まれたあとの生活費の不安もありますが、まずは出産に備えなければなりません。
日本全国の出産費用の平均を見てましょう。
全施設平均 | 47.3万円 |
公的病院 | 45.5万円 |
私的病院 | 50.0万円 |
診療所 | 46.8万円 |
これは正常分娩の場合です、帝王切開になると別に費用がかかる場合も。
さらに、妊娠がわかってから出産までには、妊婦健診費用やベビー用品の準備など、さまざまなお金が必要になります。
いくらかかるのかちゃんと知ることが大事だよ!
実は、出産に関する費用を軽減するための『出産育児一時金(一律50万)』という補助金制度があるのをご存知でしょうか。
これは国の制度ですから、どの健康保険に加入していても受け取ることができますが、注意点も。
申請は自分で行う必要があるので、忘れずに早めの手続きをしましょう。
申請しないともらえないから、絶対に忘れないで!
そして、お金を受け取れるタイミングは、出産後の場合が多いので、退院するときには一旦全額を支払わなければいけません。
出産に必要な金額は、必ず確保しておきましょう。
楽しく節約できるおすすめ方法!
家計がギリギリの中で、なんとか節約しようとしても限界はありますよね。。。
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まとめ
生活費とかそろそろ節約しないとやばいと思って久々に料理っていうものをやってみた pic.twitter.com/s2kuw92zEG
— メロンパンダ🍈 (@zuruyasumi_v) March 10, 2024
手取り26万3人家族はやっていけないのか、節約やお金の管理はどうすればいいのか調査しました。
余裕はないけど、なんとかやっていけるようにしたいよね。
統計局の平均金額を見ると、3人家族で手取り26万は少々厳しい状況かもしれません。
ですが、子供がひとり増えたときの生活費の変化を把握しておくこと、そして上手に節約することで、十分ゆとりある生活が送れるのではないでしょうか。
出産にかかるお金も忘れないでよ!
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